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個人的に大好きな、オートマグ44です。
以前にも塗ってましたが、久しぶりに入手したので、ウキウキしながら塗りました。
って、細かいディディールがアレですが、初めて見たときのワクワクが残ってるんですよねぇ・・・
けど、コレ、比較的新しいHOP付きの10禁だったので、手持ちで有ったちょい強い他の18禁のスプリングと交換(オートマグ用よりちょい短い)。
安易に18禁スプリングにしなかったのは、ただ単に、10禁HOPパッキンが強いスプリングと相性が良くない(固くなるだけで弾速はあまり上がらない、という実験済み)、という判断をしていたからですが・・・
コッキングしたり、お座敷シューティングして遊ぶ分には、これでも十分なパワーだと思います(扱い的に18禁となりましたが・・・)。
てか、18禁スプリングのコッキングは手が痛くなります・・・(;´∀`)
この仕様でも、0.12gで55㎧位の弾速ですから、十分遊べます・・・
弾道は、風には弱いですが、かなり素直な飛びです・・・ちょっとHOP強いから、0.15辺りが良いかもしれませんがw
と言っても、コレ辺りフィールドで使う人も少ないと思いますがね・・・(;^ω^)

イジェクトポート、残念な仕様ですが、まぁ、塗っただけでも満足できるかな?等と・・・(墨入れと、ちょっとエッジ近辺グラデーション入れました)
理想は一旦切って、ちょっと奥まらせるとか、コッキング時にちょっと動くようなギミック追加しても面白かったかと思いますが、この辺内部構造的に余裕ないんでね・・・
そのうちチェレンジしてみようかとも思いますが・・・なんせ、各部気になる事多いですからね(;´∀`)

この辺ものっぺりしてますし・・・加工してみても面白いかもしれませんがね・・・?(;^ω^)

セイフティーが折れていたので、くっつけました、単純にアセトンでの溶着ですが、普通に使えます。
バリ出たので削りたいところですが、削ろうとして周り傷だらけにするのもアレなので、このままにします・・・目でパッと見る分には、あまり気ならないハズです・・・←老眼のせい?
コッキングの部分は、艶消しのガンメタに変えて、ちょっとだけ主張してもらいましたが・・・ハンマーと同色にしてしまったので、妙な一体感が出てしまいましたね・・・

パーティングラインも、接着して消しています。
が、コレ、さすがにデビューして日が経っているせいか、やたら隙間が出来ていまして・・・
普通に撃てたし、まぁ良いか?等と思いながら内部メンテ後に接着・・・クランプでしっかりと押さえてぴったり付けました。
おお、ちゃんとつくじゃん、段差も少ないし、そんなに品質落ちてない?とか思っていたのですが・・・トリガーが戻りが悪くなりました・・・アレ?
なんか、テンション掛かってしまっている感じ・・・うーん・・・やっぱり、型がソロソロ・・・?
18禁は廃版に成って相当経ちましたし、無くなって欲しくない気持ちも有りますが、型やり直して迄生産してくれるんですかねぇ・・・(;・∀・)


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パイソン塗るなら、やっぱり黒光仕様ですよねぇ・・・等と思っております。
久しぶりに塗りました。
うちの妻のイベント出店に合わせて仕上げた数丁のうちの一点です。
何丁か黒光り仕様塗った内の一丁ですが、重ね塗りが面倒ですよねぇ・・・(;^ω^)
色具合、写真じゃあまり出ないし・・・(ノД`)シクシク
形状が複雑だから最後の磨きもなんか微妙になってしまったし(;´Д`)
でも、まぁ個人的には満足な仕上がりでした・・・写真見て、がっかりしましたが(;´∀`)
目で見て納得した以上に写りががが・・・←実際の仕上がり悪いんだよ!

色の剥げ具合少な目のつもり、擦れ感はほぼ無しで仕上げたんですが・・・うーん・・・
次の課題としては、シルバーの粒感をもっと減らしたい・・・って所ですかね・・・
表面のざらつきは、これ以上追うとなると塗面厚くしないと角が色剥げしちゃうので無理ですね・・・
なので、重ね塗りの際にもっと気を付けようと思います。
それと・・・シリンダーのスイングアウトした当たりの処理も・・・(;´∀`)

内側の塗が甘過ぎましたね・・・(;´Д`)
で、本音を言えば、パイソン4インチなら、ウッド調のグリップにして、シティーハンター、冴羽 獠コスプレ仕様とかにしたかったですね・・・←
というか、これに付けられるウッド調グリップ調べて無かったんですが、クラウンのとか小加工程度で付くのかなぁ・・・?
最悪入手困難だったら、コレ樹脂だったから削って作るのも有りだったかと・・・
またの機会が有れば、考えたいですねw
ちなみに、ベースにシルバーを塗る、青味の有る薄いガンメタを塗る、黒を軽く吹く(赤みが有る)、青味の有る濃いガンメタを軽く吹く、黒で好みの黒さに仕上げる、クリアーで塗面整えてテカらせる、擦れのシルバーを刷毛でちょこちょこ、トリガー、ハンマーを少々艶消し入れて仕上げる、磨き上げ。
という手順です。
正直、メチャクチャ面倒ですが、個人的に好きな仕様なので、気が向くと塗ります・・・はい、本当に気が向くときだけ・・・:(;゙゚'ω゚'):
次回から、青味の有る濃いガンメタ、の部分の色を変えようと思います。
というのも、メタ感がそこで再度浮いて来ている気がするからです・・・多分、それだけで粒感は消えるのではないか?と・・・

この辺のパーティングライン、頑張って消しましたが(接着後に成形)、結構ずれが有って面倒でした・・・バリの跡がちょっと残りましたが・・・
まぁ、パテほとんど無しで仕上げられたので、パーツの出来は良かったですね。
この辺は接着しても多分分解整備には支障出ないと・・・←そこまでばらさらなかったで、解りません・・・
あ、コレ、東京マルイさんのエアコキリボルバーです。
この個体はソコソコ当りで、弾速40ちょい位で安定、弾道も奇麗目で安定して居ました。
けど・・・既にドナドナしてしまったので、次に出会えた個体で、また遊ぼうと思います・・・
まぁ、クラウンのパイソンや、マルイ・ガスリボルバーとかは手持ち有るので、わざわざ買うかな?という状況ですけど(;´∀`)


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はい、手を出してこなかった艶有シルバー塗装です。
ポリマーフレームとあわせて、ウェザリング箇所がほとんど無い為、スッキリした仕上がりですね。
グロック18Cと同時進行で塗りました。
はい、だって、一緒に塗った方が楽ですから・・・調合とかw



パーティングライン消しも同じで、フレームは単純に艶消し黒で塗装。
後はセレクターやサイトの部分とかチョコチョコやって仕上げたって感じですね(もうちょっと色入れたりとかしないとかなぁ・・・)。
正直、最近汚いのばっかり塗ってたから、自分的に新鮮です・・・物足りない感有りますがw
片手間でちょっとチャレンジ、的に仕上げった感が強いです・・・(;^ω^)

ハードボーラーと同じく、デカイ奴なので、こんな仕上がりもありですよね~
スライドは、ヘアライン仕上げが有ったので、少しペーパーで段を少なめにしました。
ハードボーラーの時と違い、結構ヘアラインを残して質感がどう変わるか見ましたが、中々自己満足高く仕上がりましたw
まぁ、塗る前のイメージは、デカイシルバースライドのUSP、だったので、なんか、もう、そのまんまでしたねwww

一応、最後にベースモデルです。
エアコキ10禁ですw


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はい、何も珍しくないシルバースライドのグロック18Cですね・・・
これでもオールペイント物です・・・意味なくね?(;´Д`)


雑ですが、パーティングラインを目立たないようにして有ります。
他の銃と違い、フレームに表面処理がされている都合、うまく消すことが難しく・・・←言い訳乙

さて、これ、なんでわざわざ塗った?というところですが・・・
先日、ハードボーラー塗った際に、思っていたよりシルバーが良い感じに成るな・・・等と思ってしまったわけでして・・・
今迄避けて来たシルバー塗装をやってみた、と・・・(;´∀`)
まず、銃のシルバーは基本、ステンレスモデル、という認識が有り、ステンという事は当然、表面がかなりテッカテカ・・・
塗装でその表現する場合、エアーガン等に使用する場合塗面が耐えないと・・・
けど、気にしなければアルミ風程度には仕上がるんですよね。
狙った仕上げ的には、半艶にしてみる等色々やり方は有るわけですが、割と行ける事が解ったので塗ってみた、という感じです。

ちなみに、今迄シルバー塗料を使っていたのは、剥げやガンメタの調合や艶消し等。
こんな時は、結構めいっぱい使っていましたけど・・・

艶有系の剥げ仕様の途中段階ですね、下地は一旦ほぼシルバーで塗ります。
この後ドンドン色のっけて行くので、殆どシルバーは目だたせてなかったので(;^ω^)

で、まぁ、純正のエアコキ位のシルバー仕上げよりは、好みに仕上がるな、という事で塗ったわけです、このグロック。
はい、全く珍しくない仕上がりですね、ウェザリングも殆ど無いですし・・・
純正でシルバースライドのグロックは結構ラインナップされていますし・・・(マルイは電ハン18cと銀弾グロックだけでしたっけ?)
はい、電ブロですから、ラインナップに無いんですよ。
電ブロは全般、カラーバリエーションも多いのですが、コレ、は今の所出て無いですね。
パーティングラインを消したりして手間掛かってますが、スッキリした感じでコレはこれで有りかな・・・


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先日塗った、ワルサーP38、エアコキのカスタムした奴です。
塗り上げてUPした際に気に成って居たテストをしたので、ココに書いておこうかとw
10禁改18禁スプリングだった物ですが、同時に18禁(既に廃版)も塗ったんですよね・・・
で、同じタイプのスプリングだったのですが、弾速に違いが有ったんです。
・18禁ノーマル 45~50㎧(0.2g) 70~75㎧(0.12g)
・10禁HOP改 35~40㎧(0.2g) 60㎧前後(0.12g)
同じ日に測定、ポンプ周りのユニットは入れ替えてテストしましたが、誤差範囲位と特に変わらず。
エアコキなので、気温にあまり左右されないのでその辺は割愛(測定した日をよく覚えてなくて・・・)
飛距離は測って居ないので解らないですが、20m位だとHOP付きの方が狙いやすい感じでしたね(感じ的に、多分同じ位の飛距離かなぁ・・・)。
まぁ、どちらもすごい素直な弾道で、ノーマルの方は山なりを考慮すればかなり狙える感じでした。
0.12gの時の飛距離は、どちらも風に流される傾向が強く・・・ばらつき激しかったです(;´∀`)

ワルサーP38は、18禁HOP付きって、確か純正販売しなかったと記憶しております(というより、第一世代と呼ばれる割りばしマガジン全般)。
スプリングの性能だけではなく、パッキン廻りも併せて有るという事なのでしょう・・・(バレルはどちらもアルミで、同レベルの物と思われ)
又、初期10禁だと、スプリングが弱いだけのHOP無しモデル(弾速50越えなので、今の10禁規制だとアウト)が有り、これが残念な飛距離だったりしたモデルも有ったのですが、これに関しては手持ちが無かったので全くテスト出来ず。

で、気になったのが、他はどうなんだろう?と・・・
HGの付くようになってからのモデル(いわゆる第二世代、って辺りからですね)には、後に18禁HOP付きがラインナップされました(18禁HOPモデルは真鍮バレルに変更されました)。
で、こっちはどうなのかな・・・?と・・・

で、ある一定の時期からのモデル、HGと記載されるモデルですね(HGと表記されないコルト・ダブルイーグルだけは間モデルで、HOP付きますがHG扱いではないという・・・カタログ落ち直前のちょっとアレなのも居ますがw)。
18禁HOP付き、これと10禁HOP付き両方手持ち有る奴でテストしてみる事にしました。
使用したのは、S&W PC356、フィールドストリップが出来るので、パーツ入れ替えが楽、という点で選択しましたw

まず、ノーマルでのコンディションチェックです。
テスト用BB弾は、マルイ製の0.12g(オレンジの奴)のみです。
10禁 40~43㎧
18禁 85~88㎧
どちらもかなり安定して居ました(さすがマルイのエアコキ)。
弾道は、0.12gなので、18禁はすごい勢いで上に・・・(;´∀`)
そもそも、推奨は0.25gですから・・・

次は、スプリングの入れ替えです。
10禁(18禁スプリング) 70㎧前後、弾道安定
18禁(10禁スプリング) 30~40㎧・・・安定せず、弾道山なり
え・・・あれ・・・?そういう結果なんですね・・・
つまり、双方の組合せが本来の理想セッティング、という事なのですね!
18禁スプリングでも0.12g弾が安定するという事は、10禁はHOPも弱いと思われます、18禁で軽い弾使いたい時はこのチューニングもOKなのかも。

次にバレルやパッキン単体入れ替えを・・・と思ったら、互換性なし。
チャンバー部も形状変えており、パッキンも微妙にはまらない・・・という事で、セットでしか入れ替えが出来ず。
やっぱりパッキンも別物だったんですね。

で、一応ピストン、シリンダーもやってみましたが、特に変わらなかったので、この辺は基本同じものだったのでしょう。

さて、18禁にこのHOP付くようになったのは、第二世代以降に存在してますが(第三世代と呼ばれるモデルでは最初からですかね・・・記憶があいまいですが・・・(;´∀`))、バレルが真鍮になっている以外だと、塗装も違います。
わざわざオールペンしなくても、かなりリアルな塗装がされています。
このパワーの差と、塗装、そして重量(おもりの重さなんですがね・・・)、これで定価1000円しか差が無いというのは、すごいなぁと・・・
ただ、2500円と3500円だと、パーセントで言ってしまうと、デカいですね・・・(;´∀`)
ぱっと見、同じ形状なので、余計に色々な違いが凄いなと、素直に思いました。

10禁のコッキングの軽さと十分な射撃性能であれば、お座敷シューティングは十分に楽しめます。
正直、18禁はコッキングするのが辛いと思えるモデルも有り・・・(;^ω^)
けど、イジイジしながらお座敷シューティングするなら18禁の外装欲しいし・・・(;´Д`)
ちなみに、ステンレスモデルという、メッキっぽい外装が有るの、10禁だけですが・・・18禁に組むと、コスト的につらいのかなぁ・・・?
そういえば、あまり変わらない価格帯で、電ブロも有るし・・・って、こっちは塗装もされてるし・・・(;・∀・)
気楽さ、丈夫さ、ギミックのリアルさではエアコキに分配上がるけど、実売価格があんまり変わらないって言うのも面白いですよね。
東京マルイさんの企業努力が見える実験でした。


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前述した、劣化テストに使用したデザートイーグルさんです。
せっかく塗り上げていたのに、フレームカチ割ったので仕上げし直しました。
ついでに、ちょっと新しいテストを・・・(;´∀`)ドーセタイシタコトジャナイ

これが以前の仕上がり状態です。
ちょっと光の角度違ってアレですが・・・(;^ω^)
擦れ剥げ、スス感でのウェザリングだったのですが・・・どうも全体的に寂しい・・・
これだけ擦れてるなら、もっと全体的にガシガシ色ムラ出るのでは・・・?等と・・・(;^ω^)
そうですね、艶消しガンメタのボディが、比較的均一で奇麗すぎる気が・・・

擦れ剥げを増やしてみても、アンバランス感が増えるだけ・・・
なので、艶有の時と同じように、微妙にグラデーションを数色(シルバーと、明るめガンメタ)追加してみました。
他の奴(ハードボーラーですw)塗って居る時(実はコレと92Fの他、オートマグⅢとセンチメーターマスターも汚い仕様に・・・)にふと思い立って、艶有のクリアーも微妙にグラデーションで入れてみたんですよね・・・
あ!コレ・・・思ったより微妙な感じに成ってくれて良い!
という事で、テストと実験を繰り返すべく、この今回の汚いシリーズが出来上がるという事態に・・・(;´Д`)

仕上がったの見て・・・やっちまったな・・・等と思ってしまいましたが、ちょっと求めてた表現の仕上がりが出来そうな気がするように思ったので・・・さじ加減覚えるべく、又トライしてみようと思います・・・(;´∀`)
この手の艶具合って、乾燥、硬化が終わらないとどの程度に成ってるか解らんので、数こなして経験積まんと何ですよ・・・←言い訳乙

まぁ、ついでに、まだ完成が見えてないもう一つのデザートイーグル(テカテカ仕様目指してますw)さん。




大体の色が決まって、一旦クリアー吹きました。
この状態は擦れ剥げを大まかに入れた状態で、ココから擦れを増やし、グラデーションの追加を検討します。
最後にもう一度クリアーを入れ、ざっと研いで本体は仕上がり、って感じですね。
てか、コレグリップどうしようかなぁ・・・


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以前にも上げてた個体に手を加えたので、再UPです。
ついでなので、ウェザリング無し、第一段階の物もUP。


ウェザリング無し、小奇麗で良いですよねぇ~
第一段階のウェザリングが中途半端過ぎて、もっと少な目でウェザリング殆ど入れない位の方がきっとかっこよかったですね・・・

で・・・なんでこうなった?こんな仕上げ???というい、汚い仕上がりとなったM92Fさん・・・(;^ω^)
とにかく、艶消し系で使い込んだ感を出したくてチマチマとテスト塗に使ってこうなりました・・・(;´∀`)

うん・・・汚い・・・(;・∀・)
相当な手間暇、塗り重ねをしています・・・結果が、この汚い仕上げです・・・




うん、汚い!
使い込んだ感を出したかったのでいろいろ頑張ったのですが、これは乱雑に扱っている物、という感じと成ってしまった感が有りますです・・・ハイ
けどまぁ、重ね塗りやり過ぎた感有りますが、一先ず仕上げたい状態にはなりました。
もっと小奇麗でかっこ良い仕上がり(要は売れ線・・・)、大事に使われて使い込まれた的な仕上がり、なんかも目指したいと思いますが、一先ず満足ですw
他にも、テスト塗りで同時に汚い仕様作ったので、又UPしますね~

一応最後に・・・
塗装ベースは、東京マルイのM92FミリタリーモデルHG、10禁です。

弾速安定してますね~
弾道も素直で、お座敷シューティングにはとても楽しい一丁です。




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ハードボーラーです。
色々書きたくなりますが、省略します・・・(;^ω^)

塗なのですが、珍しくウェザリング系は入れていません。
しかも、基本やりたくないと思っているシルバーの艶有仕様です・・・
だって、さすがにハードボーラーはステンレスでしょ・・・?
それに、このモデルだったら、やっぱりターミネーターモデルを参考にして・・・ってなるしね・・・

ざっとコンパウンドで磨いていますので、ソコソコ面が出ていると思います・・・
って、そもそもシルバーの塗装で、ステンレス風は無理です・・・
メッキ調系で塗れば、それっぽくなるでしょうが、恐らくなるべく触らないように・・・とか、保管も・・・と・・・(;´∀`)
うーん・・・なんとなくそれっぽくは成ってくれたかなぁ・・・(;^ω^)


ちなみに、色味に関しては、完全に適当です・・・写真見て、こんな感じ・・・?と・・・(;´∀`)
写真眺めながら、別パーツっぽくしたいから、ココは換えちゃうかぁ位のノリで適当に色決めしました。
少しでもステンっぽく見えるようにと、艶有部のシルバーは塗る前にガンメタで下塗しています。
このシルバーは、レタンPG80シリーズの中では一番目が細かい(購入時)物を使用しました。
そうしないと、どうしても粒感が有って塗りの銀、感が強く出てしまうからですが・・・

で、コレ、珍しく内部加工しました!
前からやってみたいと思っていた、HOP搭載加工です。
これと一緒に数丁試して作ってみました。
消しゴムで作ったので、耐久性はどうなんですかね・・・?これからの実験ですね・・・:(;゙゚'ω゚'):


数回、試射してはばらして削ってを繰り返し、まぁこんなもんかな?という辺りで組上げました。
ちなみに、今回の銃は、フレームのパーティングライン消しをしていません。
というのも、GASガンなのでメンテの為の考慮ですね・・・
ですが、塗った以上は、割る時は塗面に欠けが出てしまいますが・・・
あ、目立たなくする段取り位はして有りますよ・・・


さて、最後にベースです。
東京マルイの、固定スライドGASガンのハードボーラーです。
スライドの筋消すために一皮削りましたが、刻印が深く掘ってくれていたおかげで、そっちの違和感はあまりないですね~
墨入れが汚いのが気になりますが、まぁ・・・これはこれで良いでしょ?


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オモチャに楽しくて大好きな、東京マルイさんの電動ブローバックシリーズ。
結構数持っていますが、調子よく動いてると楽しいのですが、なんせトラブルが多い・・・
ざっとよく見るトラブルで・・・
・電池ボックスの形状の都合、接触不良を起こす(モデルによって)。
  適合する電池を使う
・モーター空回り(ピニオンギアの破損)
  ピニオンギア交換(ミニ四駆用の強化品に交換推奨)
・トリガースイッチの不良(放置でも反応しなくなる、弱いスイッチと言われてますが・・・)
  接点復活材等で治る事が多い(10分くらいカチャカチャしてても治る事有り)
・モーター焼け(扱いが雑だったり、ピニオンギアトラブルから発生)
  交換
・弾速落ち、弾ポロ等(電ブロに限らず、普通に劣化ですね)
  メンテ(今回はここのお話)

先日もベレッタのトラブルの際に書いたのですが、今回又改めて検証したので、メモ代わりに書きます。


先日記事にしたデザートイーグルです。
これと同時進行でもう一丁デザートイーグルを作業していたのですが、強化ギア組んで、仮組で試射したら弾速10m/s位と酷かった(ポロリもしてたよ!)ので要メンテと判断、後回しにしていた物です・・・(;・∀・)
で、記事にしたデザートイーグルも弾速30m/s位と低め・・・フレーム接着してパーティングライン消したけど、実験も踏まえて再度フレーム割ってテスト開始しました。
実は、これにさらにもう一丁確認用にテスト用部品取りを用意しました(弾速40オーバーの個体)が、まぁ、テストのお話なので・・・

ちなみに、調べてみると、弾速はおおよそ35~40位と言っている方が多いですし、当方保有もその辺の数値が多いです。
が、先日、45オーバーしている個体に遭遇した事や、新品だと40オーバーが普通らしい、という事で、主に何が原因なのか、探ってみたくなりました。
まぁ、今回みたいに30以下、とか、10位とかだとトラブルも出ている、で間違いないんですがね・・・(;´∀`)

さて、もったいぶる必要も無いので先に結論から・・・
弾速落ちる一番の原因は、チャンバーパッキンの劣化、次に、スプリングと思われます。
なんか、もう・・・当たり前ですよね~的な答えと・・・(ノД`)シクシク

で、まぁ、ココから作業経過のお話
未塗装品を①、塗装品を②、部品取りを③とします。
まず、①の未塗装品を定番のバレルとピストンの掃除と給油、ついでにシリンダーも。
予想通り、弾ポロも無くなり、30位迄弾速が復帰。
※気密も取れて正常に動いていそうなのに弾ポロトラブル出るのは、シリンダーの動きが悪い時(以前、ピストンの動きが悪くて、シリンダーの動きが悪いという経験も有りますが)が多いです。
 なので、シリンダー周りの掃除をしっかりして、スムーズに動くように給油します。

ピストンとシリンダーの気密が気に成って居たので、次のテストをする。
機密を上げるために、粘度高めのグリスを塗布→弾速が落ちる、28前後・・・
ピストンを丸ごと交換してみる(部品取りの40オーバーの物から、コレはパッキンの摩耗を疑った)、30m/s位に戻る。
もう一度元のピストンに交換、いつものシリコン系のOILを薄く塗る、30m/sと変わらず。
元のピストンとシリンダー単体での気密はあまり高くなかったのですが、作動時だとまた違うのかもしれません。
スプリング自体が弱いから、粘度高めのグリスを使うだけで直に弾速が落ちましたね・・・
試に、③の40オーバーの方にこのピストンも組んでみたのですが、実はほとんど変わらず・・・、40切る弾が増えたかな?位でした。

①と③の、パッキンの入れ替えをしてみます・・・と言っても、微妙に手を抜くためにバレルとチャンバーごと換えます。
と、どちらも33~35m/sに・・・
さらにスプリングを変えてみます・・・はい、ココでほぼ入れ替わりました・・・
①が40前後、②が30~32m/s。
スプリングを比較すると、自由長で1~2mm程度の差が出ています。
ロットの差なのか、劣化なのかは不明ですが、誤魔化しで1mmのワッシャをスペーサーとして入れてみます。
はい、ココで40~43位の弾速になりました・・・え?マジでその程度で変わるの???(;´∀`)

さて、最後に、②にパッキン交換をしてみます。
スプリングは、③と同じ自由長だったのでそのままにします。
はい、30m/sだったのが、35~40に復帰・・・
最後に1mmのワッシャを入れてみます・・・43~45m/sになりました・・・(;´∀`)

※ちなみに、弾速は全てマルイのオレンジ0.12gで測定。
 マガジン1本分を撃って、大体平均的な弾速から判断してこれ位の弾速、と判断しています。
 したがって、組み上げ時にパッキンにOILが付いていたりして弾速に誤差が発生していた可能性は捨てきれませんので、あくまでそんな感じだった程度に読んでくださいませm(__)m
 ちなみに、HOPが効かない事が有った(HOP部にOIL付着が出た)のですが、その時はやり直しました。

いや・・・ホントーに電ブロ(というか10禁モデル)って、微妙なレベルでチューニングされて居るんですね・・・(;^ω^)

・・・1mmの差、スゲーな・・・(;´Д`)


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オートマグⅢです。
現在もカタログにラインナップ(18禁、10禁共に)されていますね、大型なハンドガンです。
説明を見ると、ガバメント系の作りのモデルらしいですね・・・ここまでデカくなると、へ?って感じでしまう自分です。
持ち辛いし扱い辛いかな・・・?とか思っていましたが、持ちやすいしコッキングも楽・・・ほぉ・・・
3丁持っていたのですが、何も考えず欠品無しを選択して塗ってみました。
シルバーモデル(先日記事にしたセット)しか手持ち無かったというのも有りますが、これ以外はHOP未搭載の旧型だった事等も有り、何も考えず最中接着して塗りました。
って・・・どうせなら18禁スプリング組んでもよかったんじゃ・・・?(;´∀`)
10禁HOPは一番スプリング弱いんでね・・・このデカさで10禁とかどうなんよ?(デザートイーグルやオートマグ、ソーコムMk23とかもそうですがね?)
そんな事思ったのも後の祭り、このモデルは最中接着しちゃうとメンテでバラス事が出来ませんので・・・(;^ω^)
まぁ、ほんとにオモチャとして・・・ですね(;・∀・)
実射感想は、安定のマルイ10禁ホップですね~
弾道安定、速度はほぼ10禁リミット、残りの2丁は山なり弾道(弾速はこれよりは弾速速いです)、さすがのマルイですね1


細かいギミックなんかもししっかりしており、あらためてしげしげと遊んでましたw
せっかく入手したから塗るかぁ、的に思って手にしたオートマグⅢでしたが、シンプルなベーシックな感じで、良いなぁ、等と思いました・・・
パーティングライン目立たなくしただけで、結構いい感じに成ってくれたと思います・・・はい、自分的に・・・
残り2丁はどうしょう(二丁ともリヤサイトが欠品)かな・・・(;´Д`)


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