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はい、東京マルイさんの、Colt ダブルイーグルです。
18禁の中で、最後のHG無しモデルでしたね・・・HPでのカタログでも、生産終了と成っております・・・(2023年4月現在)
10禁のほうも、生産終了、カタログ落ち確定と成ってしまっておりますね、なので、このモデル欲しい方はお早めに!
これって、確か初代の頃は割りばしマガジンだった記憶が有るのですが・・・どうなんでしょ?(;^ω^)
一応新品マガジンのストックも有るのだけど・・・

・・・レア品?というか・・・中身がデザートイーグル(エアコキ)と同じ形状なんですが・・・(;´∀`)
どこかで取り違えた物なのかな・・・?(;^ω^)
未開封で判りずらいけど・・・

この辺は、誰か真実を教えて欲しいですね・・・ざっと調べたけど、そんな記事見つからなくて・・・(;´∀`)

さて、これより古いモデルたちが、10禁ではいまだに現役で売られています。
先日の、44オートマグ、S&W M645、ワルサーP38、デザートイーグル、オメガ、ガバメント(10禁の方はHGではない)が確認できますね。
こうしてみると、廃版に成って居る方が少ない・・・(;・∀・)
売れ行きの問題だけでは無いのでしょうね・・・というか、この辺2500円(10禁)で売ってて儲かるんですかね・・・?:(;゙゚'ω゚'):

というわけで、改めて購入したダブルイーグルさんです。
箱出しで試射!弾は0.2gで、早速マガジン数本分撃って遊んでみました。
うん、型が古いので見た目若干チープな部分有りますが、弾道は安定気味、コンスタントに50㎧。
十分楽しめると思います。
けど、気になった事が・・・



開いてる・・・
二枚目、三枚目は写真では判別難しいですが、確実に隙間が有ります・・・
ピンが弱くなってるとか有るのかな?等と思いましたが、トリガーガードの部分は挟み込んでも閉まらない・・・Σ(゚Д゚ υ) アリャ
ガタが有るとか、撃つときに気になるとかは一切ないのですが、気にする人は気になるでしょうねぇ・・・
なので、比較用にこちらを。



色違うので解りやすいと思いますが、ステンレス仕様の10禁です(コレもコレクションの一つですw)。
と言っても、コレは規制前のHOP無しなので、0.12gでコンスタントに50㎧越え、山なり弾道ですが素直な弾道で楽しく撃てます。
・・・はい、コレはぴったりと付いています、規制前って事は、結構古いです。
18禁のスプリングの振動とかも影響あるかも知れませんがね・・・
トリガー廻りの形状の都合(結構特殊なので、剛性とか変形に対する剛性とか弱かったのかも)で、型に難が出て来て居るのでしょうかね、廃版に成るのはこの辺が原因なのでしょうか・・・
自分は塗装ベースで接着しちゃえば良いやぁ~的に考えましたが、残念に思う方も多いでしょうね・・・
廃版で消えて行くのが出るのは悲しいですが、きっと仕方なかったのでしょうね・・・

ちなみに、接着の際、人力では合わせられず、クランプで結構ガッツリ力入れました・・・(;´∀`)

あて布、あてゴムがうまく当たらず、直で押さえてます・・・塗るから良いけど、塗面傷つきました・・・(;・∀・)
さて、コレはどんな塗にしましょうかね・・・


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以前仕上げたコンバットデルタです。
お気に入りの一丁だったのですが、この個体に事件が起きました・・・
展示して居た際に、上から89式が落ちて来て直撃しまして・・・Σ(゚д゚lll)ガーン
一応その後も作動確認は出来ていたのですが、グリップセーフティー部分が破損・・・交換する事となりました・・・
まぁ、部品自体はスペアが有ったので良いのですが・・・(この辺は、センチメーターマスターも同じ物)
パーティングライン消し作業していた個体だったのですよ・・・又か(;^ω^)
というわけで、またもや自ら苦労した作業の破壊行動を・・・


色合わせが面倒だったので、全く別の色(トリガーとかと同じ色)で塗って仕上げました。
タンの部分は、塗り直し無しです。
面出しして有るので、塗面割れが起こった部分以外はあまり目立たないですね・・・

パーティングラインはこんな感じです。
後ろ側、チェッカリングある辺りの目立つのは、コジリ作業したせいか、89式当った時の剥げなのか・・・といったところでしょうか。
思ったより目立たなくて良かったです。
ちなみに・・・組上後の試射で、弾速が安定しない・・・(;´Д`)
20~40とバラツキが酷い・・・
ピストン内にゴミ?とか思って再分解して清掃、組み上げしても変わらず・・・
見た感じバレル内部は奇麗・・・だけど、気になって交換してみたら治りました・・・(;´∀`)
衝撃で歪んだ・・・?(;´Д`)
結構シビアなんですね・・・(89式の衝撃が酷かっただけでは・・・?)


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先日塗った、ワルサーP38、エアコキのカスタムした奴です。
塗り上げてUPした際に気に成って居たテストをしたので、ココに書いておこうかとw
10禁改18禁スプリングだった物ですが、同時に18禁(既に廃版)も塗ったんですよね・・・
で、同じタイプのスプリングだったのですが、弾速に違いが有ったんです。
・18禁ノーマル 45~50㎧(0.2g) 70~75㎧(0.12g)
・10禁HOP改 35~40㎧(0.2g) 60㎧前後(0.12g)
同じ日に測定、ポンプ周りのユニットは入れ替えてテストしましたが、誤差範囲位と特に変わらず。
エアコキなので、気温にあまり左右されないのでその辺は割愛(測定した日をよく覚えてなくて・・・)
飛距離は測って居ないので解らないですが、20m位だとHOP付きの方が狙いやすい感じでしたね(感じ的に、多分同じ位の飛距離かなぁ・・・)。
まぁ、どちらもすごい素直な弾道で、ノーマルの方は山なりを考慮すればかなり狙える感じでした。
0.12gの時の飛距離は、どちらも風に流される傾向が強く・・・ばらつき激しかったです(;´∀`)

ワルサーP38は、18禁HOP付きって、確か純正販売しなかったと記憶しております(というより、第一世代と呼ばれる割りばしマガジン全般)。
スプリングの性能だけではなく、パッキン廻りも併せて有るという事なのでしょう・・・(バレルはどちらもアルミで、同レベルの物と思われ)
又、初期10禁だと、スプリングが弱いだけのHOP無しモデル(弾速50越えなので、今の10禁規制だとアウト)が有り、これが残念な飛距離だったりしたモデルも有ったのですが、これに関しては手持ちが無かったので全くテスト出来ず。

で、気になったのが、他はどうなんだろう?と・・・
HGの付くようになってからのモデル(いわゆる第二世代、って辺りからですね)には、後に18禁HOP付きがラインナップされました(18禁HOPモデルは真鍮バレルに変更されました)。
で、こっちはどうなのかな・・・?と・・・

で、ある一定の時期からのモデル、HGと記載されるモデルですね(HGと表記されないコルト・ダブルイーグルだけは間モデルで、HOP付きますがHG扱いではないという・・・カタログ落ち直前のちょっとアレなのも居ますがw)。
18禁HOP付き、これと10禁HOP付き両方手持ち有る奴でテストしてみる事にしました。
使用したのは、S&W PC356、フィールドストリップが出来るので、パーツ入れ替えが楽、という点で選択しましたw

まず、ノーマルでのコンディションチェックです。
テスト用BB弾は、マルイ製の0.12g(オレンジの奴)のみです。
10禁 40~43㎧
18禁 85~88㎧
どちらもかなり安定して居ました(さすがマルイのエアコキ)。
弾道は、0.12gなので、18禁はすごい勢いで上に・・・(;´∀`)
そもそも、推奨は0.25gですから・・・

次は、スプリングの入れ替えです。
10禁(18禁スプリング) 70㎧前後、弾道安定
18禁(10禁スプリング) 30~40㎧・・・安定せず、弾道山なり
え・・・あれ・・・?そういう結果なんですね・・・
つまり、双方の組合せが本来の理想セッティング、という事なのですね!
18禁スプリングでも0.12g弾が安定するという事は、10禁はHOPも弱いと思われます、18禁で軽い弾使いたい時はこのチューニングもOKなのかも。

次にバレルやパッキン単体入れ替えを・・・と思ったら、互換性なし。
チャンバー部も形状変えており、パッキンも微妙にはまらない・・・という事で、セットでしか入れ替えが出来ず。
やっぱりパッキンも別物だったんですね。

で、一応ピストン、シリンダーもやってみましたが、特に変わらなかったので、この辺は基本同じものだったのでしょう。

さて、18禁にこのHOP付くようになったのは、第二世代以降に存在してますが(第三世代と呼ばれるモデルでは最初からですかね・・・記憶があいまいですが・・・(;´∀`))、バレルが真鍮になっている以外だと、塗装も違います。
わざわざオールペンしなくても、かなりリアルな塗装がされています。
このパワーの差と、塗装、そして重量(おもりの重さなんですがね・・・)、これで定価1000円しか差が無いというのは、すごいなぁと・・・
ただ、2500円と3500円だと、パーセントで言ってしまうと、デカいですね・・・(;´∀`)
ぱっと見、同じ形状なので、余計に色々な違いが凄いなと、素直に思いました。

10禁のコッキングの軽さと十分な射撃性能であれば、お座敷シューティングは十分に楽しめます。
正直、18禁はコッキングするのが辛いと思えるモデルも有り・・・(;^ω^)
けど、イジイジしながらお座敷シューティングするなら18禁の外装欲しいし・・・(;´Д`)
ちなみに、ステンレスモデルという、メッキっぽい外装が有るの、10禁だけですが・・・18禁に組むと、コスト的につらいのかなぁ・・・?
そういえば、あまり変わらない価格帯で、電ブロも有るし・・・って、こっちは塗装もされてるし・・・(;・∀・)
気楽さ、丈夫さ、ギミックのリアルさではエアコキに分配上がるけど、実売価格があんまり変わらないって言うのも面白いですよね。
東京マルイさんの企業努力が見える実験でした。


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オモチャに楽しくて大好きな、東京マルイさんの電動ブローバックシリーズ。
結構数持っていますが、調子よく動いてると楽しいのですが、なんせトラブルが多い・・・
ざっとよく見るトラブルで・・・
・電池ボックスの形状の都合、接触不良を起こす(モデルによって)。
  適合する電池を使う
・モーター空回り(ピニオンギアの破損)
  ピニオンギア交換(ミニ四駆用の強化品に交換推奨)
・トリガースイッチの不良(放置でも反応しなくなる、弱いスイッチと言われてますが・・・)
  接点復活材等で治る事が多い(10分くらいカチャカチャしてても治る事有り)
・モーター焼け(扱いが雑だったり、ピニオンギアトラブルから発生)
  交換
・弾速落ち、弾ポロ等(電ブロに限らず、普通に劣化ですね)
  メンテ(今回はここのお話)

先日もベレッタのトラブルの際に書いたのですが、今回又改めて検証したので、メモ代わりに書きます。


先日記事にしたデザートイーグルです。
これと同時進行でもう一丁デザートイーグルを作業していたのですが、強化ギア組んで、仮組で試射したら弾速10m/s位と酷かった(ポロリもしてたよ!)ので要メンテと判断、後回しにしていた物です・・・(;・∀・)
で、記事にしたデザートイーグルも弾速30m/s位と低め・・・フレーム接着してパーティングライン消したけど、実験も踏まえて再度フレーム割ってテスト開始しました。
実は、これにさらにもう一丁確認用にテスト用部品取りを用意しました(弾速40オーバーの個体)が、まぁ、テストのお話なので・・・

ちなみに、調べてみると、弾速はおおよそ35~40位と言っている方が多いですし、当方保有もその辺の数値が多いです。
が、先日、45オーバーしている個体に遭遇した事や、新品だと40オーバーが普通らしい、という事で、主に何が原因なのか、探ってみたくなりました。
まぁ、今回みたいに30以下、とか、10位とかだとトラブルも出ている、で間違いないんですがね・・・(;´∀`)

さて、もったいぶる必要も無いので先に結論から・・・
弾速落ちる一番の原因は、チャンバーパッキンの劣化、次に、スプリングと思われます。
なんか、もう・・・当たり前ですよね~的な答えと・・・(ノД`)シクシク

で、まぁ、ココから作業経過のお話
未塗装品を①、塗装品を②、部品取りを③とします。
まず、①の未塗装品を定番のバレルとピストンの掃除と給油、ついでにシリンダーも。
予想通り、弾ポロも無くなり、30位迄弾速が復帰。
※気密も取れて正常に動いていそうなのに弾ポロトラブル出るのは、シリンダーの動きが悪い時(以前、ピストンの動きが悪くて、シリンダーの動きが悪いという経験も有りますが)が多いです。
 なので、シリンダー周りの掃除をしっかりして、スムーズに動くように給油します。

ピストンとシリンダーの気密が気に成って居たので、次のテストをする。
機密を上げるために、粘度高めのグリスを塗布→弾速が落ちる、28前後・・・
ピストンを丸ごと交換してみる(部品取りの40オーバーの物から、コレはパッキンの摩耗を疑った)、30m/s位に戻る。
もう一度元のピストンに交換、いつものシリコン系のOILを薄く塗る、30m/sと変わらず。
元のピストンとシリンダー単体での気密はあまり高くなかったのですが、作動時だとまた違うのかもしれません。
スプリング自体が弱いから、粘度高めのグリスを使うだけで直に弾速が落ちましたね・・・
試に、③の40オーバーの方にこのピストンも組んでみたのですが、実はほとんど変わらず・・・、40切る弾が増えたかな?位でした。

①と③の、パッキンの入れ替えをしてみます・・・と言っても、微妙に手を抜くためにバレルとチャンバーごと換えます。
と、どちらも33~35m/sに・・・
さらにスプリングを変えてみます・・・はい、ココでほぼ入れ替わりました・・・
①が40前後、②が30~32m/s。
スプリングを比較すると、自由長で1~2mm程度の差が出ています。
ロットの差なのか、劣化なのかは不明ですが、誤魔化しで1mmのワッシャをスペーサーとして入れてみます。
はい、ココで40~43位の弾速になりました・・・え?マジでその程度で変わるの???(;´∀`)

さて、最後に、②にパッキン交換をしてみます。
スプリングは、③と同じ自由長だったのでそのままにします。
はい、30m/sだったのが、35~40に復帰・・・
最後に1mmのワッシャを入れてみます・・・43~45m/sになりました・・・(;´∀`)

※ちなみに、弾速は全てマルイのオレンジ0.12gで測定。
 マガジン1本分を撃って、大体平均的な弾速から判断してこれ位の弾速、と判断しています。
 したがって、組み上げ時にパッキンにOILが付いていたりして弾速に誤差が発生していた可能性は捨てきれませんので、あくまでそんな感じだった程度に読んでくださいませm(__)m
 ちなみに、HOPが効かない事が有った(HOP部にOIL付着が出た)のですが、その時はやり直しました。

いや・・・ホントーに電ブロ(というか10禁モデル)って、微妙なレベルでチューニングされて居るんですね・・・(;^ω^)

・・・1mmの差、スゲーな・・・(;´Д`)


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先日UPした、M9A1タンカラーです。
改めて弾速チェックと、メンテナンスをしました。
先日の弾ポロ事件から、慌ててメンテをして、弾速がソコソコ回復。
M92Fガンメタは、0.12gでMAX38位で、まぁ35以上は出てました。
このM9A1も、まぁ、35前後位。


ヘタリも有るので、まぁこんなものかと・・・
どちらも飛距離は20mオーバー位は飛び、弾道も素直でHOPの効きも良い感じだったのですが・・・
こちらも、今回塗り上げた電ブロの一丁だったのですが・・・こいつの弾速が・・・
同0.12gでMAX47.3・・・コンスタントに45越えという、10禁エアコキ同様のスコアを叩き出しており・・・
というか、47.3って、10禁規制値のギリギリ位なんですよね・・・確か、0.135Jって、0.12gで47.5㎧位だったと・・・


という事で、改めてこいつが劣化して居ると判断。
塗装後でも、ピストン廻りのメンテは出来るのでスライドを外してピストン廻りを外して掃除、給油・・・試射したら変わらずの35前後。
そこで、スプリングもチェックしたら、M92Fより1cm位短いことが発覚したので、部品取り電ブロM92Fから交換しました。
が、ここで気になり、世間の電ブロ(10禁)の弾速を調べてみました・・・
35~40位で結構普通のようでして、状態の良い個体で45・・・
という事は、これ自体はちょっとヘタリ気味位なのだなぁ、と判断しましたが、M92Fの初期の頃のモデル(箱から判断w使用時間は不明なので、劣化は少ないのかも)で40近いから、後発のM9A1で35位(30切る弾も有る)というのは、きっと劣化なのだろう・・・と・・・

ココで問題と成って来るのは、10禁の規制モデルはHOP搭載されるようになってからまともに飛ぶようになりましたが、以前はメーカーの自主規制値がマチマチだったので、今では規制値を超えてしまい18禁という扱いに成ってしまう・・・
弾速の割に(0.12gで普通に50越え)飛距離はかなり残念な数値だったんですよね・・・HOPは偉大ですwww
この辺のエアコキなんかはたまに入手しますが、部品取り扱いにしてしまう事が多く・・・(;^ω^)
部品のチョイスを間違えてコンディションを良くするつもりが規制値オーバーが簡単に発生してしまうという事です・・・
18禁と割り切れればいいのですが、18禁であるなら、それなりのスペックは( ゚д゚)ホスィ…
こと、電ブロ君はスプリングを強化すると直ぐモーターが回らない、回るギリギリを狙うとモーターが逝く・・・
物凄く微妙なバランスで成り立っているんですよねぇ・・・

さて、スプリングを変えたM9A1、弾速を測ると・・・やっちまいました・・・
いきなり50越え・・・ですが、パッキンにシリコンOILが付いているのでHOP効かずに山なり弾道、まずは慣らして・・・と、48~49辺りで安定・・・弾道も安定しましたが・・・
・・・はい、10禁としてはアウトですΣ(゚д゚lll)ガーン
えー・・・M9A1と、M92Fではそんなに微妙にパーツ換えてるの???
セミとフル付きの違い位(スイッチ廻り)で、内部は同じと思っていたのに・・・
それとも、部品取りM92Fが改造品だった・・・?(だからスプリングが長い?)
フルオート用に、スプリングやピストン、チャンバーとか微妙にセッティングが違うのかもしれません・・・
調べておいた方が良いかなぁ・・・後学の為に・・・?というか、必要かな?そのデータ・・・(;´∀`)
余談ですが、電池はエネループ(充電池は、メーカー非推奨)を使用してますので、多少スプリングが強くても普通にモーターは回ります、が、焼けるのが怖いのでフルオートはあまりテストしておりませんw

エアコキもそうですが、10禁って規制のパワーが低すぎて、微妙なメンテで数字がコロコロ変わってしまい、ピンポイントのセッティングって、大変なんだなぁ・・・等と思いました・・・
10禁の規制値ギリギリを商品に出して来る各メーカーさん、やっぱりすごいな・・・


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入手しやすさと、価格帯、出来の良さ、バランスが良く塗装遊びに最適と思っている、東京マルイのエアコキシリーズ。
1900円シリーズでお世話になった、アラフィフのおっさん達もいっぱい居ると思います。
自分もそんな一人ですw
最初にデビューしたルガーP08(既に廃版)、1985年発売だったそうで、既に発売から37年が経過・・・(;´∀`)
思い入れの強いルガーP08は、今迄に何丁壊したか解らない位買いましたね・・・(;・∀・)
ちょっと連射を頑張るとトグルの部分が・・・(ノД`)シクシク
なので、今直してるルガーP08は、HOP付き10禁仕様でやってますw

さて、最初にUPしてる写真ですが・・・
メッチャ解り辛いですが、色違いのセンチメーターマスターです(真中は電ブロですが・・・)。
いっそ、カラーバリエーション全種類のセンチメーターマスター並べたかった所ですが、持っていないので無理です・・・(;´∀`)
ベレッタM92F程では無いですが、このモデル、現行でもラインナップが豊富なんですよね・・・
18禁、シルバー
10禁、シルバー、ブラック、ステンレス
・・・旧型のHOP有無とか、エアコキ外の電ブロ、固定スライドガスとか有りますが・・・まぁ、置いといてw
シルバーモデルと、ステンレスモデルの違い。


写真だとめっちゃ解り辛いですが、ステンモデルはメッキなので銀の感じが全然違うんですよね・・・
と言っても、手に取らないと解らないレベルですが・・・
10禁シルバーはフレームは未塗装なのでチープな感じが否めないです。
ちなみに、18禁のシルバーは、フレームからしっかりと塗られているので、全体的な仕上がりは、そっちの方が良いかも?(塗装ベースには関係ないですが・・・)
実射性能は、もう説明要らないですが、20m位迄のお座敷シューティングであるなら、楽しめる感はあまり変わらない気がします・・・
で、現在の値段設定が、
18禁 3500円
10禁ステン 3200円
10禁、黒、銀 2500円
・・・常々思ってますが、値段設定・・・(;´∀`)
安くてうれしいですが、なんか・・・こう・・・色々突っ込みたく成ってしまいます・・・
というのも、これ、シリーズで固定値段なんですよねぇ・・・
凝ったモデルも出してくれているので、妥当な値上げしても良いのでは・・・?
どんどん生産終了して廃版、シリーズモデルが減っていますが、出来るだけこのエアコキシリーズが生きながらえてくれますように!


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以前に使用していた、Mrホビー(クレオス)さんのエアブラシ(ダブルアクション、定価12000円)が、とうとうご臨終してしまいました・・・
何年使ったのかなぁ・・・
ご臨終の理由は、自分のミスで、ばらしてメンテナンス中にノズルを落とし(極小部品・・・)焦って探していたら本体落下、恐らくこの時にニードルが曲がり、気が付かずに・・・
何とか部品を見つけ、組み付けようとしたら入りが悪い・・・アレ?と思って締め込んでみたら・・・ポキッと・・・本体側のネジ部分が・・・Σ(゚д゚lll)ガーン
別のがまだ有るのですが、1本だけだと別色吹くときに作業中いちいち面倒なので、もう1本は最低限欲しいなぁ、と・・・
新しいの買うかぁ・・・と思ったときに、ふと、思い出したのです。
はい、そうです、チャイナ系のエアブラシが、かなり進化している、という事をwww
これは試すでしょ!
と・・・値段を調べてみる(ヤフオクで新品w)と・・・
口径は0.2か0.3が良いなぁ、やっぱりダブルアクションで・・・
・・・え?1000円台でこんなに出てるの?
これ、送料バカ高とか、海外発送でひと月待ちとかの・・・?
と思ったら、国内発送ってのも普通に有る・・・そんなに送料おかしくもない・・・って、以前の奴の金額で何本買えるんだよwww
という事で、色々見て、調べて候補を絞って落札!
どうせなので、付属品がいっぱいの奴にしましたwww

ノズルとニードルが、0.2,0.3,0.5と三種類入ってます・・・使うのか・・・?
って、0.5って、あまり聞かない気が・・・?
ちなみに、スプレーガンと呼ばれるのも格安で出てます(これもヤフオクwww)。
しかも、こっちにも0.5という小径が・・・!

スプレーガンはダブルアクションでは無いですが、コレも微調整がかなり出来る・・・ハズ←スペック通りならw
以前にも書きましたが、バイクのカウルの色物系で極小面積を塗る時やライン、縁取りを入れる時にエアブラシを使っていたのですが・・・
小面積の時は、1.0口径の小さいスプレーガンを使用していました(通常は、1.3と1.5を使い分けてます)。
けど・・・0.5?これまたやっすいwwwエアブラシより安いのが有る・・・精度の問題かなぁ・・・?
まぁ、コレは、ハンドガンでは出番無いでしょうねwww

さて、試し吹きの結果です!

エアブラシです、初期に付いている、0.3mmです。
あれ?これ・・・普通に使えるじゃん?
なお、コンプレッサーは従来の・・・なんだっけ・・・まぁ、エアブラシ用のソコソコまともな奴ですw
タンクは付けてないですが、レギュレーターやセパレーター(コンプ出口とレギュレータ後の2個付け)が圧力を安定してくれてます。
エアツール用のデカいコンプレッサー(と言っても、20L位のホムセンの奴)も使えなくないですが、エアブラシの為に動かすのもなぁ・・・という事で、今の所使用してません(変換アダプターは完備してるので、いつでも変更できますがw)。

これは、エアブラシ始めた頃に知人に譲って貰った物で、今はこれと2本で運用してます。
既に数丁塗ってみました、チャイナエアブラシの実際の使用の感想です。

結構普通に使える!

です。
気になるのは、指が痛くなる(ボタン形状の都合)、微調整がちょっとムズイ。
後は、耐久性能ですね・・・
けど、これは・・・元々精密部品の集合体ですから・・・(;´∀`)
楽しくそれなりの期間使えれば、おkでしょう!


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エアーガンを塗装しよう、そう思ったのは、まだ中学生の時ですね・・・
当時の子供の流れ的に興味を持って、お小遣いで色々買っていた頃・・・もう少しリアリティが、等と考えていた時に手を出した事を思い出します。
当時の技術力、経済力では、まぁ・・・たかが知れた物しか作れませんでしたが(笑)



時が流れ、当時のエアコキなんかを眺めていて、懐かしいなぁ・・・等と思ったとき、今塗ったらどうなんだ?等と思い始めた自分が居たのでしたw
仕事で、バイクの塗装をちょこちょことやっていたので、それなりに設備は有る、当時より色々とABS樹脂の加工等の経験も積んでいる・・・という事で、気持ちが再燃しましたw
やりたいのは、パッと見てリアルっぽい感じの!
という事で始めたのですが・・・

この辺が当初のですねw
特に最初の頃は、色々イメージしてやってみる、という感じで塗っていた記憶が有ります。
かなり早々に、ラッカープラカラーが都合よく、良いと思っておりました。
以前にも書いた記憶が有りますが、安い、手軽、色が豊富、密着性能が良い、発色が良い、塗膜が強い。
塗った後で、多少雑に扱っても簡単にペリペリ剝がれたりもせず、状態をキープしてくれます。
塗膜が薄い状態で、きちんと発色してくれる、お座敷シューターでちょこちょこ撃った位では塗膜も問題ない。
おもちゃには、十二分だと思います。
特に、塗膜が薄くて・・・というのは、可動部が有る物にはものすごく重要なんですよね・・・
で・・・自分の中でそんなバッチリな塗料の中で、すごく気になって居た事が有ったんです。
それは、有機溶剤には弱い、という事。
重ね塗りにも著しく弱い、同系統のシンナーには、あっという間に溶けます・・・
ガソリンやパーツクリーナー系統でも結構すぐ溶けます・・・塗装後、メンテナンスでパーツクリーナー掛けてしまって、うわぁぁぁぁぁぁぁってなった事が有ります・・・(ノД`)シクシク
溶けずとも、変色をします・・・まぁ、樹脂系統である以上、多少なりとも変色程度の溶けは出ますが・・・
この辺は、ガソリン等有機溶剤と仲の良い車やバイクが、早々にラッカー系塗料と別れた(一部補修ではいまだ現役ですが)理由ですね。
その昔は、板金屋さんでもラッカー(アクリル系)が使用されていたと聞きます。
が、やはり焼付塗装やら、粉体塗装、紫外線硬化塗料やら、2液混合の塗料など、単純に乾燥で仕上がる物ではない物だけに移行・・・と、関係ない話に脱線しまくりますので、この手はやめましょうw

さて、ちょうど面白がって塗っているカウルです。
CBR風、NS-1用の社外カウル、素材はFRPで使用塗料は2液ウレタン(硬化剤を入れるタイプ)です。
凄く解りずらいのですが、ステッカーを使わず、全部塗です。
まだ途中なので、塗分け面毛羽立っていたりしますが・・・(;´∀`)

面積大きいところはガン吹きなので、塗装面が少々波打っていますので、ペーパーを当ててクリア仕上げ待ちですが・・・この縁取り等はエアブラシで吹いています。
・・・そうなんです、ちょっと知っている方だと、ウレタンは厚吹きで粘度高めで・・・云々、エアブラシでは使わないですよね、自分も、使っている方から意外と行けるよ、と聞いて半信半疑で試しました。
実際、自分もそう思っています。
このロスマンズカラーに塗ってる色部分、模型ではやらない厚塗りされています(そうしないと奇麗な発色をしないので)。
後でクリアーで段取りしますので、仕上がりはそんなに気にならない段となります(ロスマンズカラーは人気なので、何台も経験済み)。
けど・・・エアブラシで吹ける・・・?色によるのですが、エアブラシで吹ける粘度迄シンナー混ぜても、行けるんですよね・・・つまり模型も塗れなくはない・・・

ただし!
塗料と硬化剤の混合比率は重量比で10対1が基本!比率をある一定上間違えると、塗面がべたついて乾燥しない、変色する、ヒビ割れる、乾燥するけど硬化しない・・・等々と、小物塗装に向かない、面倒!
他、調色が今までのデータが使えない、望む発色が出来るのか疑問・・・
溶けないから、失敗した時が・・・とか、わざとぼかす時が・・・等々

けど、やってみないと何も進まない、きっと、今まで以上に気兼ねなく使えるオモチャが仕上がってくれると信じて、色々やってみます(やってみてますwww)
というわけで、前回のデザートイーグルと、そのうちのネタ用のガバメントとワルサーP38置いときます(全部ウレタン塗装)



まぁ、機材の話もそのうちしたいなぁ・・・と・・・
今回、コレ始めるのに色々買い足したので・・・www


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8連射のパイソン357ですwww(バレルに書いて有るので、きっと間違いないです!)
水鉄砲並みのネタで塗ってみました!
たしか、春のVショーで売れたような気が・・・
売れる前も、手にとって大うけして頂いておりましたw
結構、無駄に大真面目に塗装しました!
え・・・?耐熱、耐火テスト・・・?してません・・・

コレ系は、そのうち又作りますwww


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およそ一月、色々バタバタとしてしまっていました・・・
その中のひとつに・・・PCを7年振りにフルリフレッシュ!(HDDとかは使いまわしw)
仕事用PCとかは、ちょこちょこ組んだり、奥様のPC組んだりしてましたが・・・
7年前に組んだPC、スペックに不満が無かったので・・・
第二世代Core i3(2100)に、メモリー24G(DDR3-8Gx2、4Gx2)、SSDにHDD4基(500Gx2,2Tx2計5T)
自分の用途では、オーバースペック・・・
新しいPCとかも、チョコチョコ見ているのですが、組み替えたいと思うほどのパーツ進化も無く、7年の月日が・・・
それまでは、1~2年程の周期で組み替えていたのですがね・・・
で、今回組上げたのが、第三代Core i7(3770)に、メモリー16G(DDR3-4Gx4)、SSDにHDD4基(1Tx1、2Tx3計7T)
・・・ヾ(゚Д゚ )ォィォィ、年代変わってねーよwww(ケースは変えたけど、電源使い回しw)
実は、奥様PC組むときに用意したのもこの世代のPCパーツだったので・・・
というか、中古パーツの集合体www
メモリー8Gは奥様PCに取られたし(;´∀`)
BLドライブ、買ったつもりが見つからなかったり・・・
新品購入したのは、SSD位かなぁ・・・(64G⇒128G)
細かいパーツは、ちょこちょこ買い足しましたが・・・(;^ω^)
まぁ、自分の用途では、このスペックUPはさほど恩恵無いんだろうなぁ・・・等と思いながら、一番の面倒な環境の移行に現在奮闘中ですw

そうこうしている内に、Vショーがあと一週間ほど・・・
今回も、うちの奥様の出店を手伝いに行く予定です。
なので、また何丁か塗って持っていく予定です。

が・・・Σ(゚д゚lll)

今週、突如愛車のハイエース(100系最終型のガソリン車)がベルト(パワステ、オルタネーター、ファン、が作動せず・・・)切れを起こしまして・・・(ノД`)シクシク
部品の手配はしたものの、いまだ部品が到着していないのです・・・
もちろん、車屋に任せるのが一番楽ですが・・・
今年乗り換えも考えていましたし・・・←
けど、来週のVショーでは、当然出番なんです・・・
普段のバイク関係の荷物を全部降ろして、掃除して・・・とやるわけですが・・・+ベルト交換・・・(;´∀`)

とにかく、頑張ります・・・(´Д`)ハァ…
というわけで、今回出品予定のベレッタ92Fさんの写真でもw





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