2022年05月22日
楽しめるトイガンの塗装、難しいですね・・・塗料選びに悩みます・・・
エアーガンを塗装しよう、そう思ったのは、まだ中学生の時ですね・・・
当時の子供の流れ的に興味を持って、お小遣いで色々買っていた頃・・・もう少しリアリティが、等と考えていた時に手を出した事を思い出します。
当時の技術力、経済力では、まぁ・・・たかが知れた物しか作れませんでしたが(笑)

時が流れ、当時のエアコキなんかを眺めていて、懐かしいなぁ・・・等と思ったとき、今塗ったらどうなんだ?等と思い始めた自分が居たのでしたw
仕事で、バイクの塗装をちょこちょことやっていたので、それなりに設備は有る、当時より色々とABS樹脂の加工等の経験も積んでいる・・・という事で、気持ちが再燃しましたw
やりたいのは、パッと見てリアルっぽい感じの!
という事で始めたのですが・・・

この辺が当初のですねw
特に最初の頃は、色々イメージしてやってみる、という感じで塗っていた記憶が有ります。
かなり早々に、ラッカープラカラーが都合よく、良いと思っておりました。
以前にも書いた記憶が有りますが、安い、手軽、色が豊富、密着性能が良い、発色が良い、塗膜が強い。
塗った後で、多少雑に扱っても簡単にペリペリ剝がれたりもせず、状態をキープしてくれます。
塗膜が薄い状態で、きちんと発色してくれる、お座敷シューターでちょこちょこ撃った位では塗膜も問題ない。
おもちゃには、十二分だと思います。
特に、塗膜が薄くて・・・というのは、可動部が有る物にはものすごく重要なんですよね・・・
で・・・自分の中でそんなバッチリな塗料の中で、すごく気になって居た事が有ったんです。
それは、有機溶剤には弱い、という事。
重ね塗りにも著しく弱い、同系統のシンナーには、あっという間に溶けます・・・
ガソリンやパーツクリーナー系統でも結構すぐ溶けます・・・塗装後、メンテナンスでパーツクリーナー掛けてしまって、うわぁぁぁぁぁぁぁってなった事が有ります・・・(ノД`)シクシク
溶けずとも、変色をします・・・まぁ、樹脂系統である以上、多少なりとも変色程度の溶けは出ますが・・・
この辺は、ガソリン等有機溶剤と仲の良い車やバイクが、早々にラッカー系塗料と別れた(一部補修ではいまだ現役ですが)理由ですね。
その昔は、板金屋さんでもラッカー(アクリル系)が使用されていたと聞きます。
が、やはり焼付塗装やら、粉体塗装、紫外線硬化塗料やら、2液混合の塗料など、単純に乾燥で仕上がる物ではない物だけに移行・・・と、関係ない話に脱線しまくりますので、この手はやめましょうw

さて、ちょうど面白がって塗っているカウルです。
CBR風、NS-1用の社外カウル、素材はFRPで使用塗料は2液ウレタン(硬化剤を入れるタイプ)です。
凄く解りずらいのですが、ステッカーを使わず、全部塗です。
まだ途中なので、塗分け面毛羽立っていたりしますが・・・(;´∀`)

面積大きいところはガン吹きなので、塗装面が少々波打っていますので、ペーパーを当ててクリア仕上げ待ちですが・・・この縁取り等はエアブラシで吹いています。
・・・そうなんです、ちょっと知っている方だと、ウレタンは厚吹きで粘度高めで・・・云々、エアブラシでは使わないですよね、自分も、使っている方から意外と行けるよ、と聞いて半信半疑で試しました。
実際、自分もそう思っています。
このロスマンズカラーに塗ってる色部分、模型ではやらない厚塗りされています(そうしないと奇麗な発色をしないので)。
後でクリアーで段取りしますので、仕上がりはそんなに気にならない段となります(ロスマンズカラーは人気なので、何台も経験済み)。
けど・・・エアブラシで吹ける・・・?色によるのですが、エアブラシで吹ける粘度迄シンナー混ぜても、行けるんですよね・・・つまり模型も塗れなくはない・・・
ただし!
塗料と硬化剤の混合比率は重量比で10対1が基本!比率をある一定上間違えると、塗面がべたついて乾燥しない、変色する、ヒビ割れる、乾燥するけど硬化しない・・・等々と、小物塗装に向かない、面倒!
他、調色が今までのデータが使えない、望む発色が出来るのか疑問・・・
溶けないから、失敗した時が・・・とか、わざとぼかす時が・・・等々
けど、やってみないと何も進まない、きっと、今まで以上に気兼ねなく使えるオモチャが仕上がってくれると信じて、色々やってみます(やってみてますwww)
というわけで、前回のデザートイーグルと、そのうちのネタ用のガバメントとワルサーP38置いときます(全部ウレタン塗装)



まぁ、機材の話もそのうちしたいなぁ・・・と・・・
今回、コレ始めるのに色々買い足したので・・・www
当時の子供の流れ的に興味を持って、お小遣いで色々買っていた頃・・・もう少しリアリティが、等と考えていた時に手を出した事を思い出します。
当時の技術力、経済力では、まぁ・・・たかが知れた物しか作れませんでしたが(笑)
時が流れ、当時のエアコキなんかを眺めていて、懐かしいなぁ・・・等と思ったとき、今塗ったらどうなんだ?等と思い始めた自分が居たのでしたw
仕事で、バイクの塗装をちょこちょことやっていたので、それなりに設備は有る、当時より色々とABS樹脂の加工等の経験も積んでいる・・・という事で、気持ちが再燃しましたw
やりたいのは、パッと見てリアルっぽい感じの!
という事で始めたのですが・・・
この辺が当初のですねw
特に最初の頃は、色々イメージしてやってみる、という感じで塗っていた記憶が有ります。
かなり早々に、ラッカープラカラーが都合よく、良いと思っておりました。
以前にも書いた記憶が有りますが、安い、手軽、色が豊富、密着性能が良い、発色が良い、塗膜が強い。
塗った後で、多少雑に扱っても簡単にペリペリ剝がれたりもせず、状態をキープしてくれます。
塗膜が薄い状態で、きちんと発色してくれる、お座敷シューターでちょこちょこ撃った位では塗膜も問題ない。
おもちゃには、十二分だと思います。
特に、塗膜が薄くて・・・というのは、可動部が有る物にはものすごく重要なんですよね・・・
で・・・自分の中でそんなバッチリな塗料の中で、すごく気になって居た事が有ったんです。
それは、有機溶剤には弱い、という事。
重ね塗りにも著しく弱い、同系統のシンナーには、あっという間に溶けます・・・
ガソリンやパーツクリーナー系統でも結構すぐ溶けます・・・塗装後、メンテナンスでパーツクリーナー掛けてしまって、うわぁぁぁぁぁぁぁってなった事が有ります・・・(ノД`)シクシク
溶けずとも、変色をします・・・まぁ、樹脂系統である以上、多少なりとも変色程度の溶けは出ますが・・・
この辺は、ガソリン等有機溶剤と仲の良い車やバイクが、早々にラッカー系塗料と別れた(一部補修ではいまだ現役ですが)理由ですね。
その昔は、板金屋さんでもラッカー(アクリル系)が使用されていたと聞きます。
が、やはり焼付塗装やら、粉体塗装、紫外線硬化塗料やら、2液混合の塗料など、単純に乾燥で仕上がる物ではない物だけに移行・・・と、関係ない話に脱線しまくりますので、この手はやめましょうw
さて、ちょうど面白がって塗っているカウルです。
CBR風、NS-1用の社外カウル、素材はFRPで使用塗料は2液ウレタン(硬化剤を入れるタイプ)です。
凄く解りずらいのですが、ステッカーを使わず、全部塗です。
まだ途中なので、塗分け面毛羽立っていたりしますが・・・(;´∀`)
面積大きいところはガン吹きなので、塗装面が少々波打っていますので、ペーパーを当ててクリア仕上げ待ちですが・・・この縁取り等はエアブラシで吹いています。
・・・そうなんです、ちょっと知っている方だと、ウレタンは厚吹きで粘度高めで・・・云々、エアブラシでは使わないですよね、自分も、使っている方から意外と行けるよ、と聞いて半信半疑で試しました。
実際、自分もそう思っています。
このロスマンズカラーに塗ってる色部分、模型ではやらない厚塗りされています(そうしないと奇麗な発色をしないので)。
後でクリアーで段取りしますので、仕上がりはそんなに気にならない段となります(ロスマンズカラーは人気なので、何台も経験済み)。
けど・・・エアブラシで吹ける・・・?色によるのですが、エアブラシで吹ける粘度迄シンナー混ぜても、行けるんですよね・・・つまり模型も塗れなくはない・・・
ただし!
塗料と硬化剤の混合比率は重量比で10対1が基本!比率をある一定上間違えると、塗面がべたついて乾燥しない、変色する、ヒビ割れる、乾燥するけど硬化しない・・・等々と、小物塗装に向かない、面倒!
他、調色が今までのデータが使えない、望む発色が出来るのか疑問・・・
溶けないから、失敗した時が・・・とか、わざとぼかす時が・・・等々
けど、やってみないと何も進まない、きっと、今まで以上に気兼ねなく使えるオモチャが仕上がってくれると信じて、色々やってみます(やってみてますwww)
というわけで、前回のデザートイーグルと、そのうちのネタ用のガバメントとワルサーP38置いときます(全部ウレタン塗装)
まぁ、機材の話もそのうちしたいなぁ・・・と・・・
今回、コレ始めるのに色々買い足したので・・・www
Colt ダブルイーグル、廃版に成るそうですね・・・
コンバットデルタ、ガバメント系カスタムのタン系、仕上がっていたのに最中割る事に・・・( ;∀;)
東京マルイ、エアコキの10禁と18禁の差は大きいですね・・・
電ブロさんの、劣化についてテストしてみたお話
10禁のメンテナンスは難しい!ベレッタの悪夢w
東京マルイの、エアコキのお話をちょっと・・・
コンバットデルタ、ガバメント系カスタムのタン系、仕上がっていたのに最中割る事に・・・( ;∀;)
東京マルイ、エアコキの10禁と18禁の差は大きいですね・・・
電ブロさんの、劣化についてテストしてみたお話
10禁のメンテナンスは難しい!ベレッタの悪夢w
東京マルイの、エアコキのお話をちょっと・・・