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先日も塗った、P85仕様です。
ほぼ同仕様で塗って有りますが、前回と違うのは、大ダメージ仕様w
というのも、これ、入手時よりフレームバックリ割れてたんです。

トリガー上部辺りがバックリと割れていました。
先日書いた、アセトンで溶着。
なお、分解することも無く、裏側から補強も入れていません。
どの程度の強度が出るのか、と言う確認の意味合いも入れてくっつけて見ています。
ただし、本来の最中フレーム、スライドは全て溶着済みなので、発射時などの負荷は分散していると思います。

どうせジャンクなので、メンテナンスの為の分解は考えません。
パーティングラインは、ほぼ綺麗に消せてると思います。
余談ですが、フレーム折れていた時も、発射は出来てましたが・・・5m先の集弾性は酷い物でした・・・
当たり前ですが、サイト狙っても、トリガー引いた瞬間に、スライドが振れるのが見えてましたからねwww
狙っている指先も、感覚がそっちじゃないよなぁ・・・見たいな向きを・・・(;´∀`)


接着後、試射すると、かなりかっちりしており・・・
マルイのエアコキ、これだよ~と言う感じに復活。
5m程度の試射では、弾道は素直に真っ直ぐ飛んでいきます。
試しに、フレームにかなり力を加えてみましたが、ノーマル同程度の強度は出ていそう。
最中接着後は、確実にノーマルより剛性感が強くなっていました。
試射する時も、コッキングもかなりカチッとした感触となります。
これ・・・かなり使えそうですね!
ウェイトの貼り付け、取付の加工とかも、一工夫出来るかな?とか、夢が広がりますんね~
ちなみに、只今、フレーム欠損系の銃も、修理チャレンジしてますので、出来上がりましたら記事を書こうと思っています。
ってか、マルイのルガーP08(1900円シリーズ)も、フレーム破損の修理ついでのカスタムしてたんですけど・・・こっちの方が良かったなぁ・・・
相当プラリペアでやっちゃいましたよ・・・(ノД`)シクシク

あ・・・最後に、今回のは18禁です。




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ダブルイーグル製と思われる、ガバメント系です(スライドの刻印より)。
ダブルイーグル、って言われると、例のダブルアクションガバメントがどうしても出てきてしまいますよね・・・
特に、ガバメント系なんでw
で、これ、自分の大好きチャイナチープガン系なのですが、残念な事に入手時より破損有りでして・・・
発射ユニットは生きてるんだけど、給弾不良(ガイドが破損?)が良く起こり、空撃ちや玉ポロ、2発発射等の問題が出ています・・・
なので、実験台となって頂きました。
実験内容が実験内容なだけに、塗装自体はあまり凝っていませんw(ウレタン・サフェ(2液)をついで(本業の最中)で吹いてみる、というテストはしてますが、これは失敗ですね・・・)
塗装は適当に吹いて終わらせて居ますw



実験内容は、接着(溶着)ですw
本業の方の修理で、外装関係の修理の際に、ABS樹脂の接着(溶着)について改めて勉強した事が有りまして・・・
今までは、ハンダコテによる熱による溶着、プラリペアによる溶着、で修理していたのですが・・・
なお、ABS接着剤(溶剤系)は、納得行く作業性と強度、値段の物に出会っていなかったので、使用していませんでした。
補修、素材系の話になりますと色々アレなんで・・・

黒い部分は、破損分を新設中です。
これ、アセトンを使って実験している最中の写真です。
このアセトン、という溶剤、自分はFRPの補修などの作業の際、器具の清掃で使用していましたが、これ、ABSを溶かす(簡単に)、と聞きまして・・・
はい、当然、接着面に塗って合わせると、簡単に溶着されます。
で、ABS片をくっつける、とか、溶かしてパテにする、といった事が可能・・・(比率で、粘度調整も可能)
今まで、高額なプラリペアに頼って居たのが、目から鱗状態でして・・・
余談ですが、除光液もアセトンが多いらしいです。

で・・・ABSって、エアーガンも殆どが・・・
と言うことで、ここで話が戻りまして、パーツの接着してみて強度とか確認したいなぁ・・・
パーツの補修、加工等が、色々出来るんじゃね?等と・・・
本業の方のテストで、色々データー取れてるんで色々テストしてみています。



フレームとスライドは、接着後、研いで面出し、修正でチョイパテ・・・なのですが、フレームの方、段ズレ酷すぎたので適当に・・・(;´∀`)
ここまでの段ズレを面取りすると、流石に強度がやばすぎでしょう・・・
実際は、スライドも歪みが・・・(ノД`)シクシク
ただ、パーティングライン、と言うより、隙間バシバシだった物が、見事にくっついてくれました。
けど、ズレが酷いのでそこそこ頑張って貼り付けた割には、今一なフレームとなってしまいました。
ですが、ガッツリ張り付く事が確認出来たわけです。
なので、次はフレームクラック系を直してみようかと・・・

ちなみに、現在、ヤフオク1円スタートで投売り中ですw
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u289842513


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先日、イベント出品用で作っていたけど間に合わず、しばし放置していた物を見つけたので仕上げしてみました!
自分の中ではド定番のクラシカル風M9(ただ単に、艶有り系で塗ってるだけw)です。
で、写真を整理していて気が付いたのですが・・・
青味の有る、艶有りのほぼ黒のガンメタで仕上げる、自分的クラシカル仕様(と称してますw)・・・
初でした!
今まで、何丁も作って、イメージ通りに仕上げたいと頑張って経験地を積んでいたつもりだったのですが・・・初でしたwww
はい、電動ブローバックではw


ちなみに、塗装して撮影したM9系は、エアコキ15丁、電ブロ6丁、ガス3丁・・・思ったより仕上てない自分でしたw


最近は、フレームとスライドで吹く色を変える事が多いのですが、これも例に漏れず、微妙に変えています。
そして、わざとむらが出るように、エアブラシでグラデーションを入れたり、一部筆塗りをするような事が増えてきましたw
こういう作業の繰り返しで、自分の仕上げレベルを、思い通りに出来るようになりたいですね~



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357マグナム、と言えば、パイソン!ってイメージの人が多いですよねぇ~
44マグナム、と言えば、M29!って・・・多分、この2つのイメージが多い人が、自分世代に多いと思います・・・(;^ω^)
多分、銃関係、あまり詳しく無くても、この2モデルの知名度は・・・
自分年代で、ここに追加されるリボルバーは、恐らくM19、そしてこのM586辺りだと・・・
まぁ、それぞれが、映画やTVでよく見る・・・って奴なんでw


で、定番的な、青味の有るほぼ黒の艶有りガンメタで塗装後、シルバーでグラデーションを吹いて、角部をハゲ系ウェザリング。
シルバーのグラデーション、ちょっとイメージが掴める様になってきたような気がします・・・
ただ、もっと青味が強く出るように調色しても、良いかもしれませんね。



あ、ちなみに、これ、クラウン10禁エアコキです。



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うちの奥様より、迷彩色や、派手目の奴~って話が有りまして・・・
グロックとかでやってみっかなぁ~、等と思いまして、チャレンジしてみましたw
で、迷彩塗るに当たり、奥様よりプロッターでマスキングシートをカットして、提供してもらいました。
ちなみに、迷彩マスキングシートは試作的な意味合いが有りましたので、気が向いたら製品化も・・・等と話をしていましたが・・・
実際に使用してみると・・・縮尺が・・・(;´∀`)(市販されているプラモデル用とかもどうなんでしょうねぇ・・・)
まぁ、この辺は、もっと色々チャレンジしてデーターを取りたいと考えております。
ちなみに、使ってみたい方は、一度相談下さいませです。


ちなみに、上面はこんな感じに仕上がっております。
で、これ、実はかなりの色数を使っております・・・の割には・・・なんて言うか・・・今一パッとしない・・・(ノД`)シクシク
まぁ、そもそもマルチカムブラック自体がダークな感じで・・・等と言い訳してみます(;^ω^)


写真で見ると、複数色の色がわかって頂けると思いますが、実物は・・・ね、言われて見て、あぁ・・・って感じだったりして、悲しいです。
他でも色々チャレンジしてみたい所なんですが、色味が中々アレでして・・・←
もっと色々頑張ってデーター集めないとですねぇ・・・
スライドだけでなく、フレームももうちょっと頑張ってみた方が良かったのかもしれません。
現在ヤフオクに出してますが、売れなかったらフレームもちょっかい出してみますかねぇ・・・
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v639038956

あ、まぁ、いつもながらのベースについて。
東京マルイ 電動ブローバックフルオート グロック18C 10禁 です。
このシリーズ、可愛らしいブローバックで、中々楽しいおもちゃです!


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久しぶりに更新します・・・っていうか、またきちんと色々仕上げて、更新して行きたいと・・・思っています(;´∀`)
なんか、もう・・・色々自分の中がバタバタしすぎておりまして・・・正直、余裕が全く無くなっておりましたです・・・

で・・・いきなりですが、シグ・ザウエルP228です。
使用感ガッツリ、っという個体が有ったので、もう、やっちゃえ!って事で、ガッツリ使用感仕様で仕上げましたw
以前の仕様より、フレームとスライドの色味をもっと極端に変えるのと同時に、スライドは2色使ってわざとムラが出るようにグラデーション塗装。
これまた、フレームとスライドを接着してパーティングラインを目立たなくなるように処理。
スライドに元々有った傷の部分に、わざとえぐれる様に削り込んでみました・・・



構造上、メンテナンスの為の分解も、もう出来なくなってしまいました(無理矢理やれば、いけなくも無いでしょうが・・・)
けど、やっぱりスライド上部はパーティングライン、見えない方が気持ちいいですね!


刻印でお解かりと思いますが、東京マルイのエアコキです。
毎度思いますが、パーティングラインが目立た無くなるだけで、かなりソレっぽくてかっこいいですよねぇ・・・


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