2019年07月27日
ベレッタM92Fミリタリー(えと・・・商品名ですからね・・・)仕上がりました!
ちょっとだけ、今迄と違う事を試してます、けど、相変わらずな気も・・・(;´∀`)
まぁ、銃本体は、最近定番の艶消しツートン仕様。
剥げ形ウェザリングも、そこそこガッツリ目で、各部の仕上自体は定番の方法です。
物が物なので、結構頑張ってパーティングラインは消してみました。
フィールドストリッピングの写真です。
リコイルスプリングが写っていないのは、下に落ちてしまっていたのに気がつきませんでした・・・←オイ
で、今までと変えた処理をしているのが、マガジンと、グリップです・・・
ついでなので、以前の同仕様ベレッタM9(ベースにしたモデルも同じ物です)
はい、違いは・・・
・グリップのウッド調の手法、色合いを新しくしてみた(タイプ違いを試した)
・マガジンを艶ありで塗ってみた。
こういうのも、有りだな・・・と、自分的には思って仕上てみました。
余談になりますが、このモデルはフィールドストリップが普通に出来るので、通常のメンテナンスは、まぁ問題無いと言う事で、フレームもガッツリ接着しています。
何がすごい、って、接着してしまえば、ほぼ段取り程度の作業でパーティングラインが消せること。
それだけ精度の高いパーツで組まれている事を指します。
最中フレームが接着されてしまったので、トリガー周りの機関部にトラブルが起きるとアレなんですがね・・・
各部の造りが良いから、ちょいちょい塗るだけで、良い感じですよね~!
というか、ベースのM92F、定価2500円(10禁)って、東京マルイさん、大丈夫なんですかね・・・(;´∀`)
個人的に、お座敷シューティング用は、10禁が一番使い勝手が良いと・・・
コッキングもガスブロ並みに軽いですし(言い過ぎ)。
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