2023年01月20日
ワルサーP38 艶消しツートン仕様にチャレンジ!
又かよ、な、ワルサーP38です。
今回は艶消し仕様ですが、以前と変えてみたのはツートン仕様です。
今回2丁、ほぼ同じ仕様で仕上げております(というか、他のモデルの奴も同時に塗ってるので色味が同じ仕様・・・)。
珍しく、10禁HOP付き入手してたので、ついでにスプリング交換して、18禁HOP付きを作ってみました!
HG仕様では無いせいか、メーカー設定無いんですよね・・・18禁HOP付き。
余談ですが、フレームもスライドも接着してしまっても、ピストン廻りが別パーツで脱着出来る作りなので、全く気にせずパーティングラインを消してしまいます!
トリガー廻り壊れたら、ハイ終了、ですが、まぁ・・・
バレル交換も出来ませんし、チャンバー周りのメンテも出来ませんが、そこまでガチで撃ちまくる事も無いでしょうし気にしません。
これ、非常に多いランヤードリング部分破損有り、ちょっと残念ですが、まぁ気にしない方向で・・・(;´∀`)
元々、殆どモールド仕上げのプラプラ感強いモデルですが、ディティールは良いので塗分けると化けますよねぇ~
ディフォルメが不評で、結構叩かれていますが、自分はあまり気になりません・・・(;´∀`)
こっち面、刻印も無くシンプルですね・・・
で、スプリング交換の18禁HOP仕様なのですが、思った以上に普通でした・・・(;´∀`)
作業前に気になって居た点は、10禁のHOPパッキンでパワー上げても平気なのか?という点です。
他のモデルで、18禁HOP無しからHOP付きに変わったモデルたちはバレルも真鍮製に代わっております。
銃本体は基本モデルチェンジして無さそう(塗装されるようになりましたが)で、チャンバー周りからバレル周りのスワップが出来ます(バレル単体だと、若干長さが違います)。
ですが、10禁はアルミバレルのまま、スプリングが弱くなって居る事は解かって居ましたが、パッキンはどうなんだろう・・・?と・・・
以前にざっと調べても、その辺に触れている方も見受けられなかったので気になって居ました。
手で触った程度では解りませんし(当然劣化も有りますしね)・・・(;´∀`)
ついでなので、他のスプリングなんかも入れ替えて、弾道と弾速のチェックして、そのうちネタ的記事でも書いてみようと思いますw
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