2022年12月31日
ベレッタM9で、ウェザリング前後の比較
はい、ベレッタM9です。
これの商品名は、ベレッタM92Fミリタリーですね。
一応、コレで仕上げと考えていますが、ガバメントで前述している煤入れをするべきかなぁ・・・等と悩んでおります。
ちなみに、これは自分的にはウェザリング控えめ・・・です・・・(;´∀`)
ウェザリング前はこんな仕上がりをしています。
すっきりしていて、まぁ・・・有りがちというかwww
剥げ系ウェザリング入れ過ぎ気味の自分には、少々物足りない気が・・・(;・∀・)
さて、もう一丁。
タンカラーベレッタです。
M9A1です。
タンカラーは煤ウェザリング大目ですね・・・やっぱり入れ過ぎ感有りますが、個人的にはこれ位が好きでして・・・(実は控えめのつもりw)
タンカラーベレッタだと、世間ではM9A3で売られていますね・・・詳しく調べてないので、実際にはどの辺が変わったのか知りません・・・(;^ω^)
まぁ、参考にさせてもらいました・・・色味をw
ウェザリング前です。
トリガーやレバー類もきれいですね・・・色的なもののせいも手伝って、チープ感が有る気が・・・(;´Д`)
色味がチープさを出してしまうのか、自分のセンスがないからこうなるのか・・・(;´∀`)
どちらも、ウェザリングを入れると、ちょっとだけリアル感が増しますよね(自分はそう感じてます・・・)。
けど、使用感、ダメージ感としてのウェザリングって、コレで合っているのか・・・もっと、こう入れると・・・みたいなものに悩みます。
艶具合を変える(艶もグラデーションする)、焼けを表現出来るような色ムラも入れる等々、リアルさをUPさせるにはやるべきこと出来る事は有りますが・・・
中途半端な小奇麗な仕上がりにちょっとしたウェザリングして誤魔化している感がどうしても拭えず・・・
もう少し表現力を付けたいなぁ、そう思った仕上がりでした。
元々、なんで塗るんだっけ?と思うと、エアコキ等がもうちょっとリアルだったらなぁ・・・という事から始まり、塗装したらもっとイメージ変わるんじゃ?等と考えたのが始まりなんですよねぇ・・・
リアル気味なおもちゃが欲しければ、今時のガスブロ買えば良いわけですが、そんなのいっぱい買う金ネーヨ、って事で塗れたら面白いかなぁ?等と思ってやり始めたのですが、色々本末転倒してますね・・・
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2022年12月31日
ガバメント系で、比較実験してみました
余り塗料を使っての、ちょっとした実験塗装です。
黒系の塗装の際にはあまりやらない、煤のウェザリング塗装を施してみました。
やらない理由は・・・手間の割に目立たないから・・・です・・・(;´∀`)
で、コレのウェザリング前の写真も上げます。
ピンぼけ、白飛び・・・色が違い過ぎてて解りませんね・・・(;^ω^)
そもそも、グリップも未塗装ですし・・・けど、途中経過コレしかなかったので(;´∀`)
まぁ、簡単に言うと、本体は基本単色で塗装して、別パーツ系を塗ったオーソドックスな仕様なのです。
なんせ、ガンメタ余ったから、ついでに塗るか、程度で塗った奴なので・・・
なので、同じタイミングで、同じ塗料で塗った奴を・・・
と言っても、こっちはスライドとフレーム別色なので色味違って見えますが・・・
はい、好きな方から怒られそうな仕様に塗られた、センチメーターマスターです。
スライドが上記の銃と同じ色です。
同じガバメントスポーツ系のカスタムなので、感じ掴みやすいかとw
というか、艶消しガンメタだと、ミリタリーイメージなので、スポーツシューティング系のモデルでやるのはどうか?と・・・(;^ω^)
で、これにグリップ塗装等施して、ウェザリング前がこういう仕様に成ります。
全く話変わりますが、背景は白いほうが写り良いんですかねぇ・・・えぇ、もっと設定弄れ、ですね、はい・・・(;´Д`)
と、まぁこんな感じで、非常にすっきりした仕上がりかとwww
で、センチメーターマスターの仕上がりは、煤無しで剥げ系ウェザリングをしました。
なんか、妙にすっきりした感じですよねぇ・・・
剥げ系ダメージも少な目にしてあると言っても、煤系少し入れてた方が、機械物として使っている感が出るのでしょうね。
と言っても、このセンチメーターマスターの場合は、スライド廻りの明るいガンメタ部分だけとなると思いますが・・・
タン系にすると、煤汚れ系が無いと奇麗すぎるので入れるようにしていますが、今後は明るめのガンメタの時は入れるようにしましょうかねぇ・・・
ついでなので、煤入れる前のタン系カラーも上げときます。
小奇麗過ぎて寂しいですね・・・
今回の塗った銃のデーターです。
基本、全部ガバメント系ですが・・・
最初のハイキャパっぽいフレームのよく解らないのは、チャイナエアコキ、詳細不明w
センチメーターマスターは、エアコキ10禁、東京マルイ製
最後は東京マルイの電動ブローバック(10禁のみ)、コンバットデルタ。
細部の仕上がりの良さは、やっぱり東京マルイの奴は良いですね。
余談ですが、コンバットデルタは、センチメーターマスターのフレームを使ったカスタムガバメントです。
東京マルイの空想カスタム銃となりますが、個人的にこれ、大好きですw
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