2018年08月16日
COLT25(チャイナなので、モドキ)で、試行錯誤してみた過去
COLT25、っぽいエアコキです。
じつは、これ、結構大きかったです・・・(^_^;)
クラウンのエアコキCOLT25と比べると、一回りデカかったのが印象深かったです(チャイナ系、1/1とか言って縮尺適当なの多いですからねぇ・・・)
で、これもダメージペイント系です。
随分前に、テストで塗った物なのですが、何をテストしたか、と言いますと・・・
筆で塗って、わざとハケムラを作ることで、ウェザリングのイメージを変える技法
この頃の銃ですと、仕上がりがブルーイングっぽい方がイメージとして合うなぁ、等と思うのですが、それ系の使用感UPのダメージペイントは、中々難しく・・・
なので、あえて濃い目の塗料を一部に使い、ハケムラ(ようは、スジですねw)を意図的に作り、そこにウェザリング施して・・・
とやってみた物です。
艶有りのガンメタを使ったのですが、半艶になってしまったのがちょっと失敗だったな、と思いますが、まぁ、狙った感じには仕上がりました。
ちなみに、色を変えれば、ウッドストックやグリップ、スライド可動部、錆等の質感の演出にも使えます。
反対側の写真ですが、イジェクトポート、もっと凝った方がよかったっす・・・(ノД`)シクシク
あと、墨入れしてないから、はみ出しとかも・・・(ーー;)
写真ではグレー感が強く出てしまいましたが、実際はもっと黒が強かったと記憶しています・・・(^_^;)
既に売ってしまったので、手元に残ってないんで・・・
ちなみに、ペイント前です。
P328、とスライドに刻印が有りました。
ちなみに、元々つや消し黒に塗られていました。
刻印はパテで埋め、グリップはウッドっぽくなるように塗りました
質感の出し方は掴めましたが、筆塗りでこの面積って、結構大変なんすね・・・(^_^;)
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