2018年11月20日
COLTパイソンで、キャンディ塗装を試して見ました。
はい、キャンディ塗装した銃です。
と言っても、ラメラメシルバーではなく、濃い目のガンメタ(粒子細かめのシルバーで調色)の上から、青をちょっと入れたクリアブラックで上塗りした物になります。
狙った感じとは、やっぱりちょっと違うけど、これはこれで良いんじゃないでしょうか?
手間や塗膜が厚くなる事を考えると、ほぼ黒のガンメタ塗装とどっちがいいのかなぁ・・・と悩みます・・・
正直、写真では違いが伝わらないかな・・・等と・・・(ーー;)
ちなみに、違いは、光が当たった時のメタの粒の反射具合、となります。
メタが奥まっているので、かなり強い光でないと、メタの粒がわかりません・・・が、ウェザリングでシルバー使っているので・・・(ーー;)
また、表面だけに青が含まれているので、それなりの光でないと青みが出ない・・・はず・・・この辺は、調合次第ですが・・・(^_^;)
それと、奥行き感が出てしまっているのが、ちょっと質感違う感が否めません・・・
屋内、蛍光灯の写真です。
リボルバーをチョイスした理由は、黒光りが似合う銃、という事で・・・
仕上がりイメージはなんとなくあったので、パイソンをチョイスしたわけですが・・・
まぁ、良くテカル仕上がりと・・・(^_^;)
塗った順序です。
・黒に、少々銀を混ぜて、ガンメタを調色して、下塗り。
・クリアブラック(クリア:黒、1:1位に青を0.1位)を、上塗り、薄めに3回程重ねました(わざとムラができるような感じに)
・ハゲが激しくなりそうな部分に、ぼかし状態でシルバーを先に吹き付け。
・ここまでは、全てエアブラシで作業。
・トリガー、ハンマー、サイト等を、ほぼ黒の赤味のあるガンメタで筆塗り塗装。
・シルバーで、ハゲや傷のウェザリング塗装(筆)。
・ぼかし作業後、定着の為のクリアー塗装(エアブラシ)
と言った感じで仕上げてました。
最初の下地剥がしと合わせて、結構時間がかかってしまいました(色味テストも込ですが)・・・(ーー;)
ちなみに、これ、プラカラー以外でやったら、かなりの塗膜の厚さになりますね・・・(^_^;)
モロに光を入れて、反射させて写すとこんな感じです。
下地の色剥しで、ASGKとかの文字が消えかけてますね・・・(^_^;)
完全に消しちゃったほうが、良かったかも知れませんが・・・
さて、ベースの銃ですが・・・
前から見えるシリンダー内部でバレバレですが、東京マルイのガスリボルバーシリーズのパイソン6インチです。
ぶっちゃけ、珍しく高価な銃を塗りましたwww
ちなみに、このウッドグリップタイプは、既にカタログ落ちしてますね・・・
このタイプ、結構お気に入りでして・・・同タイプの4インチでサバゲ参戦したりしたことが有りますw
ただ、ゴミに弱く・・・24連射出来るはずが、詰まって出ない!って事が良く起きちゃうんですよね・・・
で、元が艶消し黒というのが気に入らなかったので、このテカテカ仕様を作りたかったんですよ・・・
まぁ、塗装面かなり劣化してた個体だったんで、お色直ししてあげた感じですがw
内部も結構くたびれていそうだったので、分解ついでに塗装した、って感じです。
が・・・各パーツ、結構くたびれてそうなので、これもサヨナラしましょうかね・・・
コルト・ガバメント繋がり・・・? スライドのみですが塗りました
コルト・ガバメント繋がりで、センチメーターマスター
ウィルソン・スーパーグレード カスタムガバメント系って、ほんと多いですよねぇ~
デザートイーグル、ダメージ仕様、艶有で仕上げてみた。
オートマグⅢ 黒光仕様・・・って、ステンレスモデルじゃん・・・(;´∀`)
S&W M645 ・・・だから、6だって!なんで黒にしたし、な、M445仕様・・・(;^ω^)
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ウィルソン・スーパーグレード カスタムガバメント系って、ほんと多いですよねぇ~
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オートマグⅢ 黒光仕様・・・って、ステンレスモデルじゃん・・・(;´∀`)
S&W M645 ・・・だから、6だって!なんで黒にしたし、な、M445仕様・・・(;^ω^)
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